No.11 トリさん電話相談室
TSUBASA・CAP!ではサービスの一環として「トリさん電話相談室」を設置しています。今回のコラムはそのお話しをさせていただきましょうか。
相談内容で多いのは、噛み癖や毛引き、ペレットへの切り替え方法といったものです。また獣医師でないと答えられないような内容も結構あります。件数は一日平均で5件程度といったところでしょうか。
その中には印象に残っている相談もたくさんあります。
ある時、毛引きについての相談をいただきました。伺っているうち、毛引きというよりは“とても怖い病気”に感染している可能性が考えられたので、獣医さんに診ていただくようお薦めしました。
後日再び連絡がありました。やはり感染していたそうです。
この方はショップさんから「他の仔と比べて羽の生え方が良くないですが、病気ではありません」と言われ、そのままお迎えされたそうです。その後も日に日に羽が抜け落ち、不安になったのでお電話を下さったとの事でした。
毎日様々な相談をいただく中から共通して助言できることとしては、「あまり神経質にならず、普段の愛鳥さんの様子を良く観察すること」があげられます。体重等を量ったり、それを日誌をつけておくと良いですね。
またペレットの切り替えや噛み癖の矯正などでは、飼い主さんの期待に愛鳥さんはすぐには応えられないかもしれません。でも、そのような時でもあきらめたりせず、根気よく頑張ってみてください。
答える側としても責任を持って研鑽を常とし、飼い主さんに不安を与えるような不用意なコメントはしないように気をつけております。
あ、嬉しかった事ももちろんあります。
先ほど書いた、「印象に残った相談」を下さった飼い主さんから、暫くのちにメールが届いたのです。そこには次のような報告が書かれていました。
「病院で治療をし、相談の仔が完治しました」
(掲載日:2004.10.20)
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