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  クラミジア検査レポート

2006年10月29日、TSUBASAの施設CAKにおいてクラミジア・シッタシの検査が行われました。その模様を当Web担当者が取材しましたのでご報告いたします。

担当してくださる獣医師さんと、スタッフが集まって作業前の打ち合わせです。今日の検査はクラミジア・シッタシのPCR法という遺伝子検査を行います。

箱の中を見せていただきました。検査に使う器具のようです。綿棒や小さなプラスチックの容器が収められています。

全ての鳥たちの所在を確認し、それぞれの担当者が割り振られました。先生からてきぱきと指示が飛びます。

早くもホワイトハウスで検査が始まっています。後ろからのぞいているのは誰かな…?

綿棒を使い糞を取って行きます。手に触れていない、逆の部分で糞を取ります。なるべく新鮮で水がついていない糞を選び、尿の部分と合わせて糞の上部をすくって採ります。この時注意することは、床に綿棒が付かないようにすることだそうです。1本の綿棒で2〜3個の糞を擦り付けながら採って行きます。

糞を採取しているときに“糞の色”や“糞の形”や“寄生虫がいないか?”など注意深く観察します。取り方にもやり方やコツがあるようで、スタッフはとてもと勉強になったようでした。

遊んで〜♪

取り終えた綿棒は識別記号を付した専用の器具に納められ、検体として集められます。今回の検査は31個集められました。

こちらでは次々と集まって来る検体のチェックと状況確認が行われています。

中庭にいる子たちにも検査の手が…。シロちゃん、遊ぶわけじゃないですよ。

あちこちで同時に作業が行われ、アッという間に全ての検体が集まりました。

これで今日の検査は終わり…と思いきや、顕微鏡が出されてきました。

プラスチック容器にさし込まれた綿棒を、容器の中でよく混ぜます。検体に指が触れないよう上部を持ちながら混ぜます。

31個の検体をシャーレに付けていきます。なにをするのでしょうか?

驚いたことに、なんと施設の横にある建物でそのまま顕微鏡検査がはじまりました。残りの遺伝子検査は持ち帰って行われます。

その頃施設では、爪切りのスタッフ講習が行われていました。

一方サンクチュアリでは、ジェットマンを使っての定期消毒に余念がありません。

今日のような地道な取り組みが、施設の安全を守るためには欠かせないということを再認識した1日でした。

もちろん検査の結果はマイナス(陰性)だったそうです!

 
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