ここでは第6回TSUBASAシンポジウムの様子をご紹介します。
ついにシンポジウム当日を迎えました。良いお天気の1日になりそうです。会場入口に掲示された特大のオールドちゃんポスターがお客さまをお出迎え。
ロビーの入場受付では、担当スタッフによる対応方法の最終確認が進んでいます。
スクリーンのチェックも終わり、会場の受け入れ態勢が整いました。いよいよ緊張が高まってきます。
代表・松本の元にスタッフが集合します。本番直前、最後のミーティングで気合いを入れます。
受付がスタートしました。次々とお客さまがおいでになり、広いロビーが歓声に包まれます。
開演までまだだいぶ時間がありますが、どんどん席が埋まっていきます。
ほぼ定刻、司会ボランティアの一声で第6回TSUBASAシンポジウムが幕を開けました。まずは代表・松本からのご挨拶。次いでゲストから祝辞をいただきました。
講演のトップランナーはデブラ・マクドナルド博士(=ドクター・マック)。鳥の栄養学の専門家らしく、内容はかなり高度かつ最新のものです。常識を覆され、衝撃を受けた人も多かったようです。
例えば、品種改良により市販フルーツの栄養成分は野生のそれとは全く異なっており、フルーツをあげることが鳥の健康に繋がるとは限らないこと。多くの市販フードの含有栄養量が、鳥の要求栄養量とかけ離れていることなどが、客観的な数値と大量のグラフで怒濤のように報告されます。
出だしから濃密な講演のためか、気づくともう昼食時間でした。みなさんお友達といっしょに、お昼を食べに移動です。
こちらは事前申込み制のお弁当引き替えコーナーです。恒例のおべんとう券と交換です。写真を撮りに行った時には、もう残りが少なくなってました。皆さん美味しかったですか?
休憩が終わり、午後の部がスタートです。まずは曽我玲子先生の基調講演です。「鳥のウェルネス」と題し、鳥さんが楽しく質の高い生活を送れるようにするにはどうしたらよいのかを、非常に判りやすくお話し下さいました。
続いて岸本寿男先生による「オウム病(クラミジア)」の講演です。基本的な知識から検査方法、予防方法そして今後の課題などを広くお話しいただきました。鹿(ヘラジカ)から感染した珍しい事例や、松江の鳥施設で発生した原因、そしてその後の的確な対処で非常に安全になっていることなども興味深いお話しでした。
休憩もそこそこに、海老沢和荘先生の「鳥の健康診断」がスタートです。健康診断とはどの様なものか、具体的な検査方法は、どの検査項目が重要か…など、日頃皆さまが気になっていた内容がたくさんあったのではないでしょうか。特に採血の手順説明には感嘆の声があがっていました。
そして最後の講演はガブリエル財団の主宰者、ジュリー・ムラード女史。明確な基準と信念を持って行動するその姿勢に、鳥に対する無限の愛情と、ある種の凄みすら感じた方も多かったのではないでしょうか。「レスキューとは何か」「鳥にとってはあなたが世界の全て」という言葉が重いです。
講演の後、松本から「TSUBASAアワード」が贈呈されました。ジュリーの「ここにいる皆さんと出会えたのも全て鳥のおかげ」という言葉に、皆さまもうなずかれたのではないでしょうか。
最後に松本の挨拶があり、第6回TSUBASAシンポジウムもいよいよ閉幕です。皆さま長い間おつかれさまでした!
シンポジウム終了後、階を移して懇親会が行われます。美味しそうな料理が、お客さまをお待ちしていました。
懇親会が始まりました。皆さまグラスを持って乾杯です! こんなにたくさんの方が懇親会に参加してくださいました。
ここにいる人たち全てが愛鳥家ということもあり、すぐに談笑の輪が広がります。松本もビールを持って皆さまにご挨拶。
ビールを持って先生がたにもご挨拶。本日はありがとうございました。
更にビールを持ってあちらこちらでご挨拶。皆さまシンポジウムの感想を熱く語ってくださいました。
CAP!のスタッフとドクターマックも楽しそうです。
談笑が続く中、司会の名調子でライブオークションがスタート! 高額での競り落としが続いて会場の熱気は徐々にヒートアップ。
そしてシンポジウムでオウム病について講演してくださった岸本先生が、尺八の生演奏をご披露下さいました。渋いだけではない豊かな音色に、会場全体が聞き入ります。
続いて特別プレゼントがもらえるジャンケン大会です。次々と決まる受賞者に、会場のテンションは最高潮に。さあご一緒に「ファースト・イズ・ストーン!」。
最後に松本からのご挨拶で、楽しかった懇親会もついに終わりの時間がやって来ます。皆で次の機会での再会を誓いつつ、ここに第6回TSUBASAシンポジウムの全日程が終了しました。
そしてこちらも終了です。