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第6回TSUBASAシンポジウムに ご来場された皆様へ
先日はお忙しい中、そして、北は北海道から南は九州・沖縄まで、遠方からお越しいただきまして誠にありがとうございました。また、国内外の講師の先生方、ご多忙のところすばらしい講演をありがとうございました。
曽我玲子先生の基調講演“鳥のウェルネス”には、多くの方が深い共感をされていました。
岸本寿男先生のオウム病についての講演では、私たちの知らない貴重なお話をうかがえました。人間が感染したとき、鳥が感染したときのそれぞれの診断方法など詳しいお話を聞くことが出来ました。
海老沢和荘先生は、鳥の健康診断について講演してくださいました。多くの方が不安に思っていた採血やレントゲンについて判りやすく解説して頂きました。診察時の保定をされた鳥の写真を見て、思わず吹き出してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
海外からお越し頂いたデブラ・マクドナルド博士の「鳥の栄養学」では豊富な事例と具体的な数値を示しながら次々と説明してくださるため、貴重な話なのにメモが追いつかないという方が数多くいらっしゃいました。
ガブリエル財団主宰者ジュリー・ムラード女史の講演では「私たちが叫びたいこと」というタイトル通り、想像を超えるレスキュー活動の実態を知りました。会場内ではハンカチで涙を拭う方も多くお見かけしました。
懇親会の席では、お客さまも国内外の先生方が楽しそうにご歓談されていました。この懇親会の立て役者であり、すばらしい司会で会場にいる皆様を笑いの渦に巻き込んでくださった磯崎哲也先生に心から感謝しております。
岸本寿男先生には、講演の最後と懇親会で尺八を演奏して頂きました。心に響く美しい音色に耳を傾けると、なんだか優しい気持ちになれました。皆さまもいつもに増して優しくなれた気持ちを、お家で留守番をしている鳥たちに分けて頂けたら幸いです。
デブラ・マクドナルド博士は「はじめて来日しました。日本の美しさ、人々の優しさに触れられとても嬉しいです」と話されていました。
ジュリー・ムラード女史は「多くの愛鳥家にお会いできて本当に嬉しいです。鳥たちを通
して出会えたことに感謝しています」と話されていました。
ご参加下さった愛鳥家の皆様のおかげで、日本という国にすむ人たちの心の美しさ、愛鳥家の素晴らしさが伝わったと思います。これもひとえに、鳥たちが繋げる縁だと私は思います。
開催を終えて反省すべき点、改善すべき点は多々あると思います。次回以降のシンポジウムに役立てていきますので、皆様からのさらなるご意見、ご要望をお待ちいたしております。
今回のシンポジウムがコンパニオン・バードや愛鳥家の皆様の幸せに少しでも貢献できれば幸いです。
最後に素晴らしい設備をお貸しくださった亜細亜大学の関係者各位と、シンポジウムの企画、運営に献身的な協力をして下さったボランティアスタッフ皆さまに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
TSUBASA・CAP!代表 松本 壯志
前日の様子
当日の様子
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