<健康診断について>
鳥がTSUBASAへ引き渡される前に、全ての鳥が獣医師による綿密な健康診断を受けなければなりません。この健康診断を行うことによりあなたの鳥のニーズがより明確になり、それぞれの鳥に対する適切な対応や処置を行うことができます。同時に、既にTSUBASAで暮らす鳥たちをウイルスや様々な病気から守ってくれるのです。
皆さんもご存知の通り、鳥は病気を隠します。これは鳥の自然な習性です。飼主には元気に見えたり、病気を一度もしたことがないと思うかもしれませんが、それらは健康診断によってのみはっきりするのです。鳥は糞や口、鼻からの排出物により他の鳥に病気をうつすこともあります。人畜感染症のクラミジア・シッタシを持っていることもあるのです。
TSUBASAが指定する健康診断内容は、これらの病気の検査ができるように考慮されています。
鳥が診られる獣医師に、TSUBASAが用意する「健康診断書」の内容に沿った診察・検査をして頂いてください。
尚、これらの診察・検査の費用をご負担くださるようお願い申し上げます。
<用品やおもちゃの提供について>
新らしくTSUBASAの住人になる鳥にとって、周りに昔から慣れ親しんだ物があると新しい環境にも比較的簡単に馴れるということがあります。可能であれば今まで使っていた鳥のケージ、水入れ、餌入れやおもちゃをご提供ください。(注:ケージや用品の中には鳥にとって有害な物もあります。ご提供頂くケージなどにそのような物がある場合はお断りする場合もございますのでご了承ください。)
<費用の負担及び寄付について>
TSUBASAは毎年数十羽という鳥の引取りを依頼されます。医療費、ケージ代、おもちゃ代や餌代、遊び場の確保、人件費、などなど毎日の鳥の世話に必要な経費を考えると、皆さんの金銭的援助がなければこれらの鳥の世話することは不可能です。
あなたの責任はTSUBASAに鳥を引き渡せばそれで終わるというものではありません。あなたの鳥が新しい家族を見つけることができるまでの間、あなたの鳥の世話にかかる費用の負担を考慮してくださるようお願い致します。
また、TSUBASAに来る全ての鳥が恵まれた環境から来るのではなく、中には救出されたり、飼主から見放されて来る鳥もいます。あなたの寄付によりこれらの鳥のためによりよい世話を行うことができるのです。皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。
鳥の所有権譲渡の前に 1-1 (2003.04.01)
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鳥の里子プログラムへの引渡しが決定後、鳥の所有権譲渡の前に・・・・