
名 前 | リー |
種 類 | オカメインコ |
性 別 |
メス |
生年月日 | 2006年頃 |
引き取り日 | 2022年1月31日 |
引取り理由 | 鳴き声へのクレームによるもの |
治療歴 | 白色便排出のため、消化酵素の投薬歴有り |
特徴
物静かで少し怖がりな女の子です。あまり人には慣れていませんが、前の飼い主様の頭や肩には乗っていたようなので、ゆっくりと時間をかけてあげることで良い関係を築いていける子です。
TSUBASAに来てからはあまり見られませんが、前のご家庭では一人で鳴き続けることが多かったようです。
元々臆病な性格だったことや、1羽で飼育されていた影響からか、環境の変化には少し弱いタイプかもしれません。
パニック時に肩をぶつけて出血することがよくあります。
足の裏が赤くなってきているため、止まり木にクッション材として医療用テープを巻いたり、食事制限を開始しています。
また、握力も落ちているため、放鳥時は高所から落ちたりしないよう注意して見る必要があります。
時々白色便が出ることがあり、その度に投薬を行っています。
(詳しくはスタッフへお尋ねください)
鳥の様子

ごくたまに白色便を出すことがあります。
(デンプンが消化できていないために出てくる便です)
出続ける際は消化を助けるために投薬を行います。

足の裏が赤くなっています。
止まり木にクッション材として医療用テープを巻いている他、食事制限も始めています。

粟穂が好きなので、距離を縮めるために活用しています。はじめは怖がっていましたが、今では手から粟穂を受け取れるようになりました!