オウム病 (クラミジアCHL)

その正体は、細菌の一種です。

鳥との関係は深く、自然宿主(感染した動物には害をなさない)として、健康でも保菌している場合が多いです。

「オウム」病と名前に、「オウム」とつくのでオウム・インコの病気と思われがちですがほぼ全ての鳥類で感染します。

人獣共通感染症(ズーノーシス)として動物から人にも感染することがあります。

 

 症状

鳥種ごとに異なることがあり、軽度~重度までさまざまな症状が挙げられます。

一例としては、

・鼻水

・食欲不振

・元気減退

・無症状で死亡

無症状のことも多く、ストレスなどにより症状が出る場合もあります。

 

感染経路(鳥と鳥/鳥と人)

・感染した鳥との直接接触。口移しなど

・感染した鳥の排泄物との接触

・感染した鳥の排泄物などを放置した際に舞い上がる、チリを吸い込む

 

直接鳥同士は接触しないように別のかごに分けたとしても、感染したホコリを吸い込むことで感染が起こります。

 

TSUBASAでは

感染力が強く、人にもうつることから施設内の全ての鳥と空間を対象に年に二回クラミジアの検査をしています。最も、反応が出やすいといわれる3月頃と1月頃に実施します。

また、施設で引き取ることになる鳥にも引き取り前にこの検査を必須としています。

バードランへ遊びに来る鳥さんも、この検査が必須項目となります。

 

詳しくは、以下のブログをご覧ください。

・検疫室へようこそ ~CHLを考える  ~

 

 

メッセージ

無症状で保菌している可能性があることから、ペットショップで検査済であっても定期的に検査をしてみることをお勧めします。