里親さんからのお手紙@シロップちゃん

シロップちゃん@オカメインコ

2022年7月にお迎え

1年が経ちました。
スタッフさんが手を振って下さるのを背に、シロップがカバンの中で歌ったことを思い出します。

そんなシロップを迎える前に私がしたことは、口笛の練習でした(恥ずかしながら全く出来ず・・・)
今では重奏することもありますよ!

↑オペラに聞き入るシロップちゃん
↑オペラに聞き入るシロップちゃん
 ↑シロップちゃん10歳のお誕生日
↑シロップちゃん10歳のお誕生日

シロップは両目があまり見えていないので、最初に迷ったのはカゴのサイズでした。
スタッフさんにもご相談しながら、最終的には長年使用していた物よりも大きい465にしました。
試しに入ってもらうと、とにかく一番上まで登ってぐるぐるまわるので、最初は止まり木の位置を覚えてもらうために、足が届く位置の天井部分に定規を入れ、止まり木の位置には障害物をつけました。

こうすると、ぐるぐるまわる時、障害物が触れたところで下に降りてくるので止まり木に降りられる、という感じです。水やご飯は直接口にあてがい、ここにあるよと教えました。


体重測定はなるべく掴みたくないので、ホームステイの時からカゴを横にひっくり返し、間口を大きくして出入りさせています。

(折角扉も大きく、天井も開くカゴなのに・笑)
最初は網でしたが現在はしっかりパーチに乗ってくれます! 


目は光は感じますしボヤッとは見えているので、動いているものは分かりますが、静止している物にはぶつかる事もあります。でも、そんな事はおかまいなしに飛びます。
壁に激突した事もあったので、飛んだ時はぶつかる前に私が陸地となってキャッチするようにしています。

 

体重の増減の激しさは事前に伺っておりましたが、換羽の時は想像以上でした。
しかも半年かけて完全ペレット食に切り替わったのに、今年の換羽ですっかりシード食に戻るという事件?が・・・。
でもこの1年の様子で、換羽期前後のご飯の加減がわかりました。


毛引きはまだ続いており、気になるところですが、朝から陽気に歌ったり、気持ち良さそうに水浴びしたり、
時には感情をむき出して私につついてきたり、ペレットの中に埋もれたシードに気づいてフィッと嬉しい声を漏らしたり、、、愛らしい姿を毎日見せてくれます。

放鳥時は私の肩にいることが多く、甘えてくれることもあります。
”シロップ臭” を嗅げることも密かな喜び(笑
私が外出する際「じゃ行ってくるね、お留守番よろしくね」と言うと、途端に表情が変わってあたふたとカゴの隅っこまで来てくれることも嬉しい限りです。
敏感に私の行動や言葉を読み取っているんだと驚かされます。

 

振り返ると、2ヶ月目ぐらいの頃、「もうウチの子」と思った瞬間がありました。
どんなにシロップと喧嘩したとしても仲直りできる” 自信 “ ができた と言いますか・・・、
もしかしたら、「信頼」というものが生まれた時だったのかなぁと ” 勝手に ” 思ったりしております。


シロップが歌を歌うのは、前の飼い主さんに可愛がられていた証拠
そのことを忘れずに、これからもシロップの可能性を狭めることなく、色々なことを体験させてあげられたらと思っています。鳥が好きな子なので、一緒に遊べるお友達もたくさん作ってあげられたらいいなぁ。

ツバサさんが繋げてくださったご縁に感謝致します。
そしてシロップをお世話してくださった全ての方にも、心からありがとうございました。