里親さんからのお手紙@テンハッピーカマン(元カマン)ちゃん

テンハッピーカマンちゃん@コザクラインコ

2025年8月にお迎え

おかげさまでカマンは元気に過ごしております。

検査結果もPBFD、ボルナウイルス、オウム病全て陰性の結果でした。


2ヶ月前我が家に来たばかりの頃のカマンは、いつもケージの奥の隅にいて、小さな身体に警戒心いっぱいでじっと耐えているような姿に胸が張り裂けそうな気持ちになり、何度となくTUBASA様に帰らせてあげた方がカマンにとって幸せなのかもしれないと思ってしまう事もありました。

ですが、施設で初めてカマンに会った時に、この子の笑顔が見たいと思った気持ちを思い起こしてはカマンに一日も早く心を緩めて安心して笑顔になってもらえるよう、自分の接し方を改めようと本を読みネットで調べながらカマンと向き合う毎日を過ごしております。

 


そして少しづつではありますが距離が近くなってきているかな?と感じられるようになっています。

毎日放鳥も2時間程度しております。好奇心が旺盛で、新しいおもちゃを置くとすぐ見にきます。齧ったり覗き込んだりしたりして遊んでいます。お陰で部屋の壁にはおもちゃがいっぱいです。

 

 


ホームステイの時にはケージから出てしまったカマンを捕まえるのに大騒ぎをしてしまいましたが、「ねんねしようか」と声をかけると自分でちゃんとねんねの小さい方のケージに戻るんですよ カマン、賢いでしょう。

 

これからもこの子を大切に可愛がり育ててまいります。