Q.鳥を手放すにはどのような流れが必要ですか?
→A.鳥の受け入れにあたり、書類の作成や事前の検査等、手順を踏んでいただく
必要がございます。
鳥の手放しをご検討されている方は、まずはこちらをご参照いただき、
お電話にてご連絡をお願い致します。
なお、当団体では野鳥、家禽(ニワトリ、アヒル)等の受け入れは行なって
おりませんのでご了承願います。
→A.現在里親募集中の鳥さんは、こちらからご覧いただけます。
Q.遠方に住んでいますが里親になる事はできますか?
一度の施設来訪で鳥を連れて帰ることはできますか?
→A.ご遠方の方(関東県外)でも里親になって頂くことは可能です。
ですが、お越し頂いた当日に鳥さんを連れて帰ることはできません。
原則3回(場合によっては3回以上)施設にお越し頂き、
鳥さんと会っていただく必要があります。
里親になるための流れについてはこちらをご覧ください。
Q.里親会に参加できそうにありません。里親にはなれますか?
→A.原則として一度は里親会に参加して頂かなければ、
里親になることができません。
どうしても難しい場合はスタッフにご相談ください。
Q.お家の鳥のお友達としてお迎えしたいです。
相性を確認するため、鳥同士の面会はできますか?
→A.TSUBASAでは、双方の鳥さんを感染症などから守るため、
検疫の意味も込めてホームステイが終わり里親が正式に決定するまでは
鳥同士の面会はお断りさせていただいています。
ですので、お家の鳥さんと仲良くなれない場合のことも想定したうえで、
里親になりたいと思って頂ければ幸いです。
Q.野鳥を拾ったのですがTSUBASAで保護はできますか?
→A.TSUBASAでは野鳥については専門外のため、ご相談には対応できず、
保護することはできません。
ですが、ご相談内容のほとんどが巣立ち直後のヒナ(上手くは飛べないが、
親鳥が側で見守っているヒナ)についてのケースが多いです。
その場合はそっとしておいた方が良い場合もありますので、元の場所へ戻す
ことをお勧めしています。
なお、野鳥は捕まえたり飼育することは鳥獣保護法により禁止されています。
必ず各都道府県の行政、野生鳥獣担当部署に連絡し、指示を仰いでください。