こう@コバタン
2019年3月にお迎え
バーチャルMTB(遠方型里親会)を経て、新しい家族と巡り会ったこうちゃん。
里親さんから、遠方型里親会でのご感想と里親さんからのお手紙の寄稿を頂きました!
「20歳のコバタン のこうちゃんをお迎えして早3ヶ月が過ぎようとしています。
(ご投稿いただいたのは5月)
「 オハヨー」が言えることも初めて知り、 一つ一つの
発見が楽しい毎日です。私の場合は、2018年7月のバーチャル里親会を経て、ボランティアに数回参加した後、 2019年3月にお迎えに至りました。
「こうちゃんを迎えたい」 と言うと、どのボランティアさんも驚かれたのですが(笑)、 無事こうちゃんの里親になることを認めて頂き、 こうちゃんにも諦め半分(?)で受け入れてもらえました。 お迎え当日のこうちゃんはスムースにキャリーに入ってくれて、 新幹線でもとってもお行儀がよく、周りの乗客さんに「え、 オウムなの!?」と驚かれた位です。 移動時間は4時間半でしたが、 遠方でも問題はなかったかと思います。
TSUBASAさんで成鳥をお迎えするメリットとして
私が思うの
①検査済みである
②ペレットへの切り替えができている
③
④大勢の人に慣れている
⑤
こうちゃん個人(鳥)
①健康である②食いしん坊である
③人が好き(
④一人遊びができる⑤賢い、です。
白色オウムは初めてで、 セキセイインコと中型インコの飼育経験はあったものの、 それも15年以上前の話だったので、ボランティアに参加して、 ケージのお掃除の仕方や餌の種類と与え方等色々なことを学び、 鳥が大好きなボランティアさん達と触れ合えたことは、 本当に良い経験となりました。迷われている方は絶対お勧めです!
最後に、TSUBASAスタッフの皆さま、 最終決定まで気長に付き合ってくださり、 また様々なアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。 こうちゃんをお迎えしてから、心が豊かになったせいか、 ラッキーな事の連続で、感謝の気持ちでいっぱいです。 こうちゃんと共に「中年ライフ」を楽しみながら、 あと30年は一緒に暮らせるよう願っています。こうちゃんには、 「今まで長い間TSUBASAで待っていてくれてありがとう!」 と
言いたいです。長文失礼しました。読んでくださりありがとうございます。