里親さんからのお手紙@美葉里ちゃん

美葉里(みはり)ちゃん@オカメインコ

2019年9月にお迎え

 

 
 私はインターネットでTsubasaの事を知り、
実際自分の眼でTsubasaという施設を見たいと思い、まずボランティアに参加しました。
鳥の種類の多さや個々に合わせてお世話の方法を
変えている事にビックリしたのと、どのスタッフも
愛情ある献身的な行動、対応に驚きました。
Tsubasaのスタッフに育てられた鳥なら間違いない!と思いこの施設の鳥の里親になりたいと思いました。ボランティアに参加した段階で気になる鳥は2〜3羽
いました。
この段階で美葉里は第1希望でした。
後日里親会に参加し、スタッフの方と私側の環境(就業にて日中は誰もいない。文鳥1羽との生活等)を話した上で相談し、美葉里に決めました。
私自身が医療従事者であるという事もあるのか、高齢の鳥の方が確率は高いかも知れませんが若鳥でも高齢鳥でも死ぬのは皆同じで、寿命なんて誰にもわからないと思ってます。可愛さはどの子も同じで、むしろ寿命が短い可能性の高い子こそ、1日も早く自分だけを
見てくれる環境で幸せを得る権利があると
思ってます。ただ美葉里は高齢の鳥云々よりもこの子と一緒に生活したい、その気持ち
でした。そのためのハードルが他の子よりも高いかなぁ〜でした。

 現在、確かに貫蔵(先住の文鳥さん)よりも身体面環境面ともに気遣いは要りますが、美葉里も

その環境に適応しようとしてくれていると感じます。適応出来る能力もあるみたいです。
ケージから出て来たかったら出て来て、下に降りて来たかったら飛んで降りて来てます。帰りたく
なったら、ハシゴをよじ登ったり飛んだりして
ケージに戻ってます。  高齢の鳥こそ、身体的に環境適応力があるうちに家庭での生活に1日も早く慣れるように、安楽に暮らせるよう美葉里自身も学べるようにしてあげたいと思ってます。

又、人間に慣れてないと聞いていたので、ケージから出て遊ぶ云々はあまり期待してなかったですが、そこは貫蔵の影響が大きかったのでしょうか︎   自分のケージの上を飛んだり跳ねたり、

自分の目の前で遊んでたり何か食べてるのを

見ると興味を持ってくれたのか、出てきてくれるようになりました。
触ったりは出来ませんが、数日前から膝の上に乗せても逃げずに羽繕いしてくれてます。
厚かましいですが、家族になるという事は
人間1:鳥1の関係で、それが私には出来て
多数羽を見ないといけないTsubasaには
出来ない事だと思います。それ以外では
勝てないと思いますが、美葉里にはこの人の家族になって、この人と一緒に暮らせて
良かった、この人は自分を愛してくれていると思ってもらえるよう愛情を注いで接しているつもりです。美葉里は私の気持ちに充分
応えてくれてます。愛らしい表情を見せて
くれるだけでとても嬉しいです。
気でいてくれることが本当に嬉しいです。
美葉里と家族になってもちろん後悔はないし、毎日楽しく過ごしています。
日に日に愛情は増してます。
 
1羽でも多く家族として温かく迎えられることを、
迎える事で人間も鳥も幸せになってくれることを心よりお祈りしています。

2020年4月追記

美葉里も先住の文鳥 貫蔵も元気です。帰宅するといつもと変わらずいてくれるのが、ホッとします。

美葉里は2月末に健康診断に連れて行きました。結果は問題なしでした。

最近の変化としては3月下旬より貫蔵が発情期なのか?美葉里に求愛ダンスをします。美葉里は今まで聞いたことのない声で威嚇しています。美葉里からこんな声が出るんだーとビックリした程です。やはり貫蔵が嫌いなんでしょうか? 一緒に過ごせている時もあるんですけどねー。貫蔵もこんなに嫌がられてるんだからやめたら良いのに、嫌がられてることがわかってないのかキョトンとしています。貫蔵がどうも美葉里のパーソナルスペースを理解していないようです。美葉里と貫蔵双方にどうしてあげたら良いのか…  貫蔵が美葉里に危害を加える、やり返す事はないので、思案しながら様子を見ています。そのおかげ?か最近美葉里のヘルニアは全く出てません。

 

 

 

美葉里が行きたいところに貫蔵がいると、貫蔵の尾羽をつついて貫蔵を追い出して、ニヤって笑ったような可愛い表情します。私も同性として思わず応援してしまいます。

 

毎朝、扉を開けるとすぐ出てきて、ウトウトしたり糞したり呼び鳴きしたり、ケージに戻ってみたりしています。美葉里のペースで過ごせているようです。貫蔵が邪魔しなければ…

 

美葉里と貫蔵と暮らせている事に、美葉里と出会わせてくれたTSUBASAに感謝しています。ありがとうございました。TSUBASAの職員の皆様、この情勢でかなり厳しいと思われますが、鳥さん達のため充分留意して下さいますようよろしくお願い致します。