シロップちゃん@オカメインコ
2022年7月にお迎え
1年が経ちました。
スタッフさんが手を振って下さるのを背に、シロップがカバンの中
そんなシロップを迎える前に私がしたことは、口笛の練習でした(
今では重奏することもありますよ!
シロップは両目があまり見えていないので、最初に迷ったのはカゴ
スタッフさんにもご相談しながら、最終的には長年使用していた物
試しに入ってもらうと、とにかく一番上まで登ってぐるぐるまわる
こうすると、ぐるぐるまわる時、障害物が触れたところで下に降り
体重測定はなるべく掴みたくないので、ホームステイの時からカゴ
(折角扉も大きく、天井も
最初は網でしたが現在はしっかりパーチに乗ってくれます!
目は光は感じますしボヤッとは見えているので、動いているものは
壁に激突した事もあったので、飛んだ時はぶつかる前に私が陸地と
体重の増減の激しさは事前に伺っておりましたが、換羽の時は想像
しかも半年かけて完全ペレット食に切り替わったのに、今年の換羽ですっかりシード食に戻るという事件?が・・・。
でもこの1年の様子で、換羽期前後のご飯の加減がわかりました。
毛引きはまだ続いており、気になるところですが、朝から陽気に歌ったり、気持ち良さそうに水浴びしたり、
時には感情をむき出して私につついてきたり、ペレットの中に埋もれたシードに気づいてフィッと嬉しい声を漏ら
放鳥時は私の肩にいることが多く、甘えてくれることもあります。
”シロップ臭” を嗅げることも密かな喜び(笑
私が外出する際「じゃ行ってくるね、お留守番よろしくね」と言う
敏感に私の行動や言葉を読み取っているんだと驚かされます。
振り返ると、2ヶ月目ぐらいの頃、「もうウチの子」と思った瞬間
どんなにシロップと喧嘩したとしても仲直りできる” 自信 “ ができた と言いますか・・・、
もしかしたら、「信頼」というものが生まれた時だったのかなぁと ” 勝手に ” 思ったりしております。
シロップが歌を歌うのは、前の飼い主さんに可愛がられていた証拠
そのことを忘れずに、これからもシロップの可能性を狭めることな
ツバサさんが繋げてくださったご縁に感謝致します。
そしてシロップをお世話してくださった全ての方にも、心からあり