里親さんからのお手紙@ワカちゃん・カバちゃん

若紫改め ワカちゃん・樺改め カバちゃん@ブンチョウ

2021年12月にお迎え

 

こんにちは。

先月チロルチョコで里帰りした、レスキュー文鳥(樺・若紫)の近況をお知らせします。

 

文鳥の名前を樺→カバちゃん、若紫→ワカちゃんに変えました。

202112月末に2羽をお迎えして、あっという間に半年が過ぎようとしています。

最初は私がそばに行くと目も合わせてくれなかった2羽ですが、

今は私がカゴに近づいて名前を呼ぶと、気が向けば近くまで来てくれるようになりました。

大分慣れて来たので来月以降、放鳥に向けてトレーニングを始める予定です。

 

現在の1日の様子をお知らせします。

 

朝は5:00~5:30に起床。

程なくして、のど自慢大会が始まります。(どちらもオス)

朝は特に賑やかです。

エサの順番は決まっていませんが、大体カバちゃんがワカちゃんに「食べようよ」と声掛けしています。

エサをある程度食べたら、豆苗をケージ越しからあげます。

最近は1羽が食べていると、もう1羽から「私も頂戴よ」と催促が来るようになりました。

午前中は、運動しながらエサを食べ、疲れると餅になって寝ます。

 

お昼過ぎに水浴びをします。

順番は決まっていて、ワカちゃん→カバちゃんです。

午後は、餅になってまったりしています。

 

18:00位から、ワカちゃんの文鳥キックが始まります。

自分がして欲しいことを私にお知らせしてくれます。(明かりをつけて、新しいエサを早く持って来てなど)

ワガママですが私はとても嬉しく、ホイホイ言うことを聞いてしまいます。

慣れてもらうために、カゴ下ピンク色のプラスチック部分、下の止まり木の拭き掃除をしています。

今では暴れることなく、ほとんど嫌がらなくなりました。

 

掃除終了後、19:10~19:30に就寝。

 

いつもこのような感じで生活しています。

今まで手乗り崩れ1羽飼いしか経験がないので、荒鳥は私にとってかなり難易度が高いですが、

手乗り鳥と知能は同じなのでなんとかなるという気持ちで慣らしています。

荒鳥と仲良くなるのは根気が必要ですが、難しい程仲良くなる喜びは手乗り鳥より大きいように

感じます。

私の最終目標は鳥部屋での放鳥なので、手乗りになるかどうかはカバちゃん・ワカちゃんに

任せたいと思っています。

 

レスキュー文鳥・他の鳥達が、新しいご家庭に引き取られ幸せになるよう、

心から願っております。

このような機会を与えて頂きありがとうございました。